山添村観光ボランティアの会:むらづくり推進ニュースNO.20(09年1月)


どういうわけか、メチャ流行ってます、農家民宿「里舎」

 山添村広代に昨秋オープンした農家民宿「里舎」(みちのりのやど)が、大賑わいをみせています。
 1月11日には、群馬県富士見村の20代の同級生の女性4人が神野山や鍋倉渓などを見学し、「里舎」に宿泊しました。
 彼女らは「じゃらん」の携帯サイトを見て山添村にきました。「山添村は空気が美味しいし、山道を歩くのも楽しかった」「宿の値段も安いし、ニンジンが甘くて美味しかった」など、次々と感想を寄せてくれました。

舎長の大久保さんは、「今日出した食材は、今の時期だけのもの。それを食べていただく。町のシェフや板前に腕ではかなわない。だから食べ物の地産地消。本物にこだわって出しています」と話しています。 大久保さんによれば、土日を中心に関東や九州からの宿泊客もあり、この間だけで70人余りの利用があったとのことです。
(写真は、食材を説明する大久保さん)
「山の神」行事を一斉調査…1月7日

 山添村観光ボランティアの会や大和高原文化の会などの協力で、山添村に伝わっている「山の神」行事を1月7日に、一斉調査をしました。
「山の神」行事は、全国的に行われているものの、クラタテやカギ引き行事は、山添村の波多野や豊原地域独特の行事です。
伝統の継承と観光資源としての利用の可否などの調査を目的として実施しました。

県立大生山添村の弁当開発へ調査継続

 奈良県立大学麻生ゼミの学生7人が各班に分かれて1月11、14、16日の3日間山添村を訪れ、食材などの調査をしました。
 16日に訪れた久保さんら3人は、産直施設「花香房」の小久保さんから、季節ごとの旬の野菜や出荷される食材などの説明を受けました。
 続いて、花直売の中西さんから春の時期の花について話を聞き、中峰山の浦嶋さんから、竹を利用した食器等ができないかなど調査。上津の藤田さんの工房では、木工品の加工や活用についてお話しを聞きました。
これらの調査結果をもちより、「19日のゼミで弁当の試作に向けて、具体化をはかりたい」とのことでした。

奈良のむらづくり協議会事務局大森氏来村

 奈良のむらづくり協議会や奈良工房街道推進協議会の事務局をつとめる大森さんが、1月10日に山添村を訪れ、山添村の主な観光地を、山添村観光ボランティアの会の奥谷副会長の案内で見学しました。
 目的は、奈良のグランドデザインを決定するための調査活動及び工房調査の下見を兼ねてのものです。(北野天神社を訪れる大森氏)

次回「山添むらづくり協議会」は、2月28日(土)午後7時から北野小山宅で開催します。奈良県立大学の学生による山添村のお弁当のプレゼンなど。



山添村(やまぞえむら)は、奈良県の北東部、三重県との県境に位置し、奈良盆地と伊賀盆地にはさまれた大和高原にあります。
1万2千年前の縄文時代草創期からの長い歴史と伝統が息づき、大和高原から流れる清らかな水、そして豊かな緑に恵まれています。
   
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